過労 | 日々 VOICE (更新停止中)

過労

マガジンでもクッテミヨウカナ
疲れがたまっているのかな、今日始めて、大学で授業(講義)をしました。
得意分野だから教えたみたいな感じで、一回限りです。
単位も発生しませんし、お金も発生していません、伯父さんの戯言程度です。
解りやすく言えば失楽園の主人公、九木洋一郎が
カルチャーセンターで講義をしたようなものです。
ギャラリーフェイクの藤田玲司に憧れ買った、クールビズ用なのに結構暑い
白いジャケットに身を包み、気分はプロフェッサー
教える側に立ち、初めて教える側の大変さを、身をもってしりました。
自分の知識を持っていない人に、むずかしいことを理解してもらうには
どう説明したら言いか?教育の奥深さを実感した。
高校時代、本当にこの男は教育者に向いていないのでは?とか
思っており、卒業式に、「先生教師に向いてないと思うよ」といった事を
いまさらながら後悔しました